『エーリッヒグリューナート』はセカイモンでf41331771787から出品され、408の入札を集めて 今までに、142800.00円で落札されました。即決価格は142800.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ラベルには「Erich Grunert PENZBERG anno 1977(77は手書き)」と印刷され、さらに「HORST GRUNERT(御子息)」と手書きでサインされております。
ペグ、エンドピンは、製作された当時のままのオリジナルでございます。
一方、テールピースにつきましては、出品に際しまして調整した折に、交換しておりますが、もし御入り用でしたら、オリジナルのテールピースも御付け致します。
Erich Grunert(エーリッヒ・グリューナート)は、ミュンヘンから約50km南に位置するペンツベルク (Penzberg)に工房を構え、ドイツ国内を中心とするプロプレイヤー御用達のリペアマンであるとともに、チェロとコントラバスの製作家で、現在では、御子息であるホルスト・グリューナート(Horst Grunert)が工房を継いでいらっしゃいます。
少数精鋭のグリューナート工房で作られるチェロやコントラバスは非常に数が少ないためドイツ本国以外では希少な存在です。
学生時代に御子息であるホルスト・グリューナート作のチェロを大阪の老舗楽器商社より購入し愛用しておりました関係で、出品に際しその商社の工房出身の弦楽器職人に見ていただいたところ、『さすがに先代エーリッヒの楽器は音色に深みがありますね』と懐かしげに語られていらっしゃいました。
あくまで主観的ではありますが、吃驚するほど力強くまた豊かに鳴ります。
グリューナートの特徴である力強く密度の濃い張りのある豊かな低音と、明るく伸びのある高音が魅力的で、ボウイングへの反応が早く発音も良く大変弾き易い魅力的な楽器です。
杢目の状態や音色などから、現在のホルスト・グリューナート(Horst Grunert)のラインナップでの、No.211相当と思われますので、あくまで現在の新品の定価で120万程のチェロとなりますが、同等額の新作ではまずないパフォーマンスに、きっと御満足いただけるものと思っております。
あくまでも新品の出品になりますので、写真をよく御確認いただきまして、状態に過度に神経質な方は入札をお控えいただきます様、お願い申し上げます。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##弦楽器
Update Time:2025-07-19 13:46:11